~誰も教えてくれない食糧・農業の危機~

国民を守るためにはまず食料の確保が不可欠です。
戦後88%から37%にまで下がりきった食料自給率。
政府はその根本解決に動き出す様子さえありません。
さらに、学校や報道でこれらの重要な情報は知らされないため、
多くの国民はこの現状に、危機感を抱くことすらできていません。
重要なテーマを取り上げて講演致します。
是非お気軽にご参加ください。

\こんなあなたにおすすめ/

    • 食糧危機は本当に来るのか知りたい。
  • 担い手不足の日本の農業、畜産業に危機感を感じている。
  • 食の安全保障を確立し、その危機から日本の未来を守る方法を知りたい。
  • 食品の農薬、添加物や遺伝子組み換え、ゲノム編集の安全性について知りたい。
  • なぜ日本は食料自給率が低く、また上がらないのか知りたい。
  • 食の安全保障を確立し、その危機から日本の未来を守る方法を知りたい。

講師紹介

鈴木 宣弘
1958年三重県志摩市生まれ。1982年東京大学農学部卒業。
農林水産省、九州大学教授を経て、2006年より東京大学教授。
98~2010年(夏季) コーネル大学客員教授。2006~2014年 学術会議連携会員。
専門は農業経済学、国際貿易論。
日韓、日チリ、日モンゴル、日中韓、日コロンビアFTA産官学共同研究会委員、食料・農業・農村政策審議会委員(会長代理、企画部会長、畜産部会長、農業共済部会長)、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、JC総研所長、国際学会誌Agribusiness 編集委員長を歴任。
一般財団法人「食料安全保障推進財団」理事長。

『食の戦争』(文藝春秋、2013年)、『悪夢の食卓』(角川書店、2016年)、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す: 「鍵」は無理しない農業にある』(共著、筑波書房、2020年)、『農業消滅~農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書、2021年)、『協同組合と農業経済~共生システムの経済理論』(東京大学出版会、2022年)等、著書多数。

講演会概要

日程
令和5年9月23日(土)
開催時間
19:00~21:00
(開場18:30~)
参加費
党員(一般/運営)・サポーター・メルマガ会員・一般:事前予約2,000円※当日2,500円
大学生:1,000円
18歳未満:無料
開催場所
メルカつきまちホール
長崎県長崎市築町3-18
定員
200名
お申込み方法
当ページのお申込みボタンよりお申込みください
発信元
参政党長崎支部
支部長 松石宗平

【電話番号】
090-4778-5628
【メールアドレス】
nagasaki@sanseito.jp
開催時間
19:00~21:00
(開場18:30~)

お申込み

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講演会

日時:2023年9月23日(土) 19:00〜21:00
会場:メルカつきまちホール

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